あそびかた・プログラミング教室

もくひょう

ブロックを組（く）み合（あ）わせてプログラムを組（く）み、キャラクターにゴールまでの行（い）き方（かた）を教（おし）えてあげてください。
早（はや）くゴールまでたどり着（つ）いたり、とちゅうでオタカラを拾（ひろ）えたりすると高（たか）いスコアになります！

あそびかた

初（はじ）めて遊（あそ）ぶなら「はじめから」をおしてください。
もう遊（あそ）んだことがあったら「つづきから」をおしてください。

赤（あか）い矢印（やじるし）ボタンでステージを選（えら）んで「ゲームスタート」をおすとゲームが始（はじ）まります。

右側（みぎがわ）でブロックを組（く）み立（た）てます。

「スタート」をおすと、組（く）み立（た）てたブロックを読（よ）んで、キャラクターが動（うご）きます。

ゴールの旗（はた）のところにたどり着（つ）けるようにプログラムを組（く）みましょう！

ブロックはそれぞれ「コスト」をもっています。
できるだけコストが小（ちい）さくなるようにブロックを組（く）みましょう！
ブロックをくっつけるとそのブロックの「コスト」の分（ぶん）だけ、ゴールドが少（すく）なくなります。
ただし、ゴールドが0より少（すく）なくなるとスタートできないので気（き）をつけましょう！

ブロックの組（く）み立（た）て方（かた）

右側（みぎがわ）の場所（ばしょ）でブロックを組（く）み立（たて）てます。

見本（みほん）をドラッグすると、そのブロックが取（と）り出（だ）せます。

取（と）り出（だ）したブロックは、凹（へこ）んでるところを近（ちか）づけるとくっつきます。

「この中（なか）につなげた動（うご）きがくり返（かえ）されます。」のブロックにくっついているブロックを読（よ）んで、キャラクターは動（うご）きます。

ブロックのせつめい

ばあいわけ

「雨（あめ）が降（ふ）っているなら」かさをさす、「おなかがすいているなら」ごはんを食（た）べる…
といったように、ある場合（ばあい）だけ何（なに）かをするために使（つか）うブロックたちです。

もしも〜ならば（if文（ぶん））

「もしも」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることが正（ただ）しい場合（ばあい）に、
「ならば」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることを、キャラクターがやります。

それ以外でもしも

「もしも」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることが正（ただ）しくない場合（ばあい）で、
「それ以外（いがい）でもしも」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることが正（ただ）しい場合（ばあい）に、
「それ以外（いがい）でもしも」の下（した）の「ならば」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることを、キャラクターがやります。

その他ならば

どの場合（ばあい）も正（ただ）しくない場合（ばあい）に、
「その他ならば」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることを、キャラクターがやります。

「～かつ～」/「～または～」

「～かつ～」

「～かつ」の左（ひだり）にくっついているブロックに書（か）かれていることと
「～かつ」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることが
両方（りょうほう）正（ただ）しい場合（ばあい）を表（あらわ）します。

「～または～」

「～かつ」の左（ひだり）にくっついているブロックに書（か）かれていることと
「～かつ」の右（みぎ）にくっついているブロックに書（か）かれていることが
どちらかひとつでも正（ただ）しい場合（ばあい）を表（あらわ）します。

「～ではない」

「～ではない」の中（なか）にあるブロックに書（か）かれていることが間違（まちが）っている場合（ばあい）を表（あらわ）します。

いどう

キャラクターをうごかすことが出来（でき）るブロックです。

→ / ← / ↓ / ↑を向く

キャラクターが→（みぎ） / ←（ひだり） / ↓（した） / ↑（うえ）の方向（ほうこう）を向（む）きます。

1マスすすむ

キャラクターがすすみます。

次にすすむ時ジャンプする

次（つぎ）に「１マスすすむ」時（とき）に、ジャンプしてもう１マス飛（と）びこえます

しらべる

いまキャラクターがどこにいるのかやどんな状態（じょうたい）にいるのか、何（なに）をしたところか
を調（しら）べることが出来（でき）るブロックたちです。

→/←/↓/↑ にカベ、トビラがない

→（みぎ） /←（ひだり） /↓（した） /↑（うえ）の方向（ほうこう）で1マス先（さき）に、
「カベ、トビラ」のようなすすめなくなる物（ものがないかどうかを調（しら）べます。

目の前にカベやトビラがある

キャラクターの向（む）いている方向（ほうこう）で1マス先（さき）に、
「カベやトビラ」があるかどうかを調（しら）べます。

目の前に落とし穴がある

キャラクターの向（む）いている方向（ほうこう）で1マス先（さき）に、
「落（おと）とし穴（あな）」があるかどうかを調（しら）べます。

カギ/オタカラを見つけた

カギ/オタカラを見（み）つけたかどうかを調（しら）べます。

カギ/オタカラを持っている

カギ/オタカラを持（も）っているかどうかを調（しら）べます。

赤/青/緑/黄マーカーにいる

キャラクターが「赤（あか） /青（あお） /緑（みどり） /黄（き）」のマーカーのところにいるかどうかを調（しら）べます。また、マーカーの色（いろ）も調（しら）べることができます。
例（たと）えば「緑（みどり）」のマーカーのところにキャラクターがいたら、
『「赤（あか）」のマーカーのところにはいない』と分（わ）かります。